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2021年6月に順天堂医院で無痛分娩で出産しました。
妊婦健診はセミオープンシステムを利用。
かかった費用の総額を紹介します!
妊婦健診前にかかった費用
かかりつけの産婦人科での妊娠判定&紹介状
4,510円
順天堂医院での初診
8,760円
順天堂医院で出産を希望する場合は、まず順天堂医院に電話をして分娩の空き状況を確認しましょう。
人気のためすぐに埋まってしまうので、なるべく早く確認した方がいいでしょう。
電話をしたら、8週になったら来てくだださいと言われます。
(ちなみに予約はできません。)
空きが確認できたら、かかりつけの産婦人科で妊娠判定をしてもらい、紹介状を書いてもらいます。
そして、8週以降に順天堂医院に行き、初診をしてもらいます。
ちなみに、順天堂医院の初診は予約ができないため、朝8時ごろの朝イチに行っても3時間は待つと覚悟しておいた方がいいと思います。
妊婦健診について
リスクがない人は、妊婦健診は順天堂医院ではなくセミオープンシステムを利用して近場の産婦人科で受けるように案内されます。
順天堂医院は待ち時間も結構ありますし、セミオープンシステムで提携しているクリニックはたくさんあって近場の病院を選べるので、とても便利なシステムです。
私は36週まではセミオープン先のクリニックにて健診を受けました。
ちなみに、20週の時と36週以降の健診は順天堂医院で受診することになります。
妊婦健診の補助券は妊娠8週ごろにもらいに行ったので、1回目の妊婦健診から補助券を利用しています。
妊婦健診かかった費用総額
出産まで合計14回妊婦健診に通い、かかった費用は
総額82,980円
でした。
(私の住んでいる自治体では、14回分の妊婦健診の補助券が出ています。)
1回目 | 13,510円 |
---|---|
2回目 | 3,800円 |
3回目 | 3,800円 |
4回目 | 1,130円 |
5回目 | 8,010円 |
6回目 | 12,180円 |
7回目 | 13,430円 |
8回目 | 5,150円 |
9回目 | 930円 |
10回目 | 930円 |
11回目 | 15,320円 |
12回目 | 930円 |
13回目 | 930円 |
14回目(補助券ラスト) | 2,930円 |
20週の健診で低地胎盤気味と診断され5回ほど余分に経膣エコーを実施したため、通常より4,000円ほど高くなってます。
出産にかかった費用
827,720円でした。
(出産一時金42万円を引いた金額です。)
今回は個室を選んだため、個室料金としてプラス165,300円かかっています。
妊娠・出産にかかった費用の総額
妊婦健診:82,980円
分娩・入院費用:662,420円
個室料金:165,300円
で合計910,700円でした!
順天堂医院で出産を予定している方はぜひ参考にしていただければと思います。
【支払い方法】順天堂医院での出産
ちなみに、順天堂医院での支払いはクレジットカードを利用することができます。
私の場合は、退院日に夫に支払いに行ってもらいました。
退院日が日曜日だったため、かなり混んでいたようです。
退院が11時なので、早めに支払いに行くと良いかと思います。
まとめ
ということで、順天堂医院での出産にかかる費用についてまとめました!
参考になりましたら幸いです。