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お茶の水にある順天堂医院。
無痛分娩の取り扱い件数も多く、大学病院ということもあり、順天堂医院で出産を希望している人も多いのではないでしょうか。
私自身も、順天堂医院で無痛分娩で出産しました。
しかし、人気の病院ということもあり、早めに連絡をしないと分娩予約が取れないこともあるようです。
妊娠が発覚したら、すぐに連絡をするのがオススメですよ！
今回は、妊娠が発覚してから順天堂医院で分娩予約をするまでの流れや注意事項をご紹介します。
分娩予約までの流れ
妊娠が発覚したら、かかりつけまたは近所の産婦人科にて妊娠判定をしてもらいましょう。
なぜなら、順天堂医院の初診は紹介状が必要だからです。
産婦人科で妊娠しているか確認してもらい、出産予定日を教えてもらいます。
そして、順天堂医院で出産したい旨を伝えて紹介状を書いてもらいましょう。
そして、順天堂医院に電話をして、分娩の空き状況を確認します。
まずは順天堂医院の代表電話の番号に電話をして、産科に繋いでもらいます。
（代表電話：03-3813-3111）
出産予定日と順天堂医院で分娩したい旨を伝えると、分娩の空き状況を教えてもらえます。
分娩に空きがありそうであれば、妊娠8週以降に順天堂医院で初診を受けるように言われると思います。
初診は予約ができないので、初診を受け付けている曜日を確認して、都合の良い日に行くようにしましょう。
私は順天堂医院で出産したい気持ちが強かったので、初診を受けることができる8週0日に行きました。
どうしても順天堂医院で出産したい人は、早めに初診を受けるのが良いと思います。
順天堂医院での初診は朝イチがオススメ
ということで、産婦人科で紹介状をもらい、順天堂医院の分娩予約の空き状況を確認したら、初診を受けに行きます。
ただし、大学病院は想像以上の混み具合です。
できれば朝イチで行った方が良いでしょう。
私は朝8時に行って、会計が終わるまでに3時間以上かかりました。
初診はまず診察カードを作るところから
初めて順天堂医院に行く方は、まずは診察カードを作る必要があります。
診察は、順天堂医院の一号館の1階正面入り口から入ります。
スターバックスや日比谷花壇が入っている方の建物が一号館です。
エスカレーターで上がっていったところが1階になります。
そして、正面入り口から入ると、目の前に自動再診機がたくさん並んでいます。
その少し先に行くと、初診申込台があります。
そこに置いてある用紙に、必要事項を記入します。
（引用：順天堂医院HP）
記入が終わったら、初診受付のところに番号札が置いてあるので、その札を取ります。
札を取ったら、初診受付前にあるベンチに座って待ちます。
番号札の番号で呼ばれます。
この辺りのオペレーションは、特にどこにも書いていないので、最初は戸惑われるかと思います。
もしも分からないことがあれば、警備員さんやスタッフさんがたくさんいるので、聞いてみましょう。
ちなみに、朝8時ちょっと前にいった時点で15人ほど初診受付で待っていました。
待ち時間を減らしたい人は、早めに行くと良いと思います。
初診の受付が終わった後にどうすれば良いかは、受付のスタッフさんが教えてくれるので指示に従いましょう。
まとめ
ということで、順天堂医院での分娩予約や初診についてまとめてみました。
人気の病院は分娩予約がすぐに埋まってしまいます。
順天堂医院で分娩を希望している人は、早めに連絡しましょう。
